東京ノーヴイ・レパートリーシアター「200年後の未来のために」
昨日4/22(日)東京ノーヴイ・レパートリーシアター「200年後の未来のために」という催しがありました
鎌田 東ニ氏・田口 ランディ氏・レオニード アニシモフ氏による対談で、200年後の未来に何を残したいか?などをテーマにしたものでした。
その会場の壁面にビジュアルとして10名のアーティストの作品を展示するというお話をマルプデザインさんより頂きましたので、そのご縁でお話を聞いてまいりました。
新宿の中央公園内にあるエコギャラリー新宿の2Fが会場で、大きな窓には新緑が映り「未来を語る」にはぴったりのシチュエーションかなと思いました。
宮沢賢治やチェーホフのワーニャ伯父さんの舞台の話題などを交え200年後に残したいものをそれぞれに熱く語って下さいました。
途中、窓の外の大きな木にカラスが2羽やってきて、しばらく戯れた後視界から消えて行ったのですが、私たちにカラスが何か言ってたような気がしました。たぶん宮沢賢治の話を聞いたからかも知れません。
マルプデザインの方より伺っていたのですが、改めてこの日「東京ノーヴイ・レパートリーシアター」の舞台も観てみたいなと思いました。
マルプデザインさんの作ったこの催しのリーフレット、昨日の窓の眺めのようなきれいな木々の緑です
東京ノーヴイ・レパートリーシアター
http://www.tokyo-novyi.com/