5日目&6日目(最終日)

5日目 4/28

ギャラリーの外に、帽子を被ってにこっと笑う男性の姿が…
山見先生でした。(ステンドグラス万華鏡作家)
http://www.littlebear.jp/

メールでお知らせして、アドレスが間違っているかもと思い、お電話した時に「今回は、ちょうど忙しいから行けそうにないな」とおっしゃっていたのです。 
毎年この時期に催させるアメリカのカレイドスコープコンベンションに出品する作品の製作中ということでした。

…なので、びっくりしました。
「ちょっとハンズに買い物があるから、寄ってみたよ」とおっしゃって
作品もゆっくり見て下さいました。

この日は以前、初個展をさせて頂いたペーターズギャラリーの竹村さんや信濃さんが交代でいらしてくださったり、初日、電車が止まってしまい、クローズ間際に駆けつけてくれたpriくんも2度目のご来場。


6日目(最終日) 4/29

雨模様です。
だけど、早い時間から知り合いの方がいらして下さって、お話したり…

それから、ペーターズで個展をした時「ロビンの宝石箱」ブログに「バンド結成」のお話を書いて、その…まだ合同練習もできないままなのですが…、そのお相手の吉村さんともお会いできてバンド結成の意志をお互い確認し合いました。

それから、イラストレーションの取材の方もいらしたり…。
(載らないと思うけど、取材をしていただいただけでも嬉しかった)

最後、この企画を一緒に考えて下さったpush-upのスタッフ原田さんがいらして下さいました。
本当に私ひとりでは、この「恋するフランス映画」展をこんな形で発表できなかったと思います。
フライヤ−のデザインもしていただいたのですが、刷り上がりはこの日初めて、ご覧になりました。
手にとり「きれいに仕上がってますね」とおっしゃっていました。
「これを創っている間、楽しかった」「また、第二段やりましょうよ」とおっしゃってくださって、嬉しかったです。


5時前、窓の向こうに赤帽さんが到着したようです。
原田さんをお見送りしてギャラリーを振り返るとそれぞれの額を入れていた箱が並べられていました。
yukiくん、mayaの方に手伝ってもらい、一瞬で片付いてしまいました。

yukiくんとは今回、初めてのコラボレーしョン。
デザイン画を細かいところまで忠実に再現し、存在感のあるシルバージュエリーに仕上げて下さってありがとう!

個展を企画してから数カ月間、mayaのオーナーやレンさん、そしてスタッフの方たちすごく親切にしていただき、「このギャラリーで個展を発表できて良かった」
と感じています。

たくさんの方の意見を伺え、いろんな可能性を考える機会を頂いた気がします。
ご来場くださった皆様、告知のご協力をして下さったカフェの皆様ありがとうございます。
(ちょっと長い日記になっちゃいました…)